正月休みもそろそろ終わり。学校にはスタジオや機材PC、教室をレンタルする学生が来だしました。長い休みが続くとダラダラしてしまって、やる気がでない?とお嘆きの学生たちもいるんやないでしょうか。
やる気を出すための秘訣をここに記しておきます。
1:朝、起きる。
春は曙、にはまだ遠いです。寒いからと布団に入っていても、なんにも始まりません。とにかく身体を起こしましょう。
2:身体を動かす。
布団から出たら、まずは身体を動かしましょう。激しく動かす必要はありません。オススメはラジオ体操です。いっぺんに身体が切り替わるのが判るでしょう。
3:飯を、食う。
起きたては誰だってボーっとしてしまって、仕事になりません。まずは飯です、飯。飯を食らいましょう。
なんだ、こんなの小学生の夏休みじゃあるまいし...なんて思ったでしょうか。でも、「小学生にでもできる生活」をすっかり忘れてしまっている人はいませんか?当たりまえのことを当たり前にするだけのことです。難しいことでは無いですよね。
4:まずは描く。
アニコミ学科の学生は、まず机に向かって何か描きましょう。落書きでもなんでもいいです。身体が「描く」モードになったらあとは身体がノッてくれます。声優学科の学生は、迷惑のかからない近所の公園にでもいって、腹筋と走り込みをしておきましょうか。
5:やる気は短い
そして、ここが重要です。やる気は持続しません。ええ、人間ってそんなもんです。なので、キッチンタイマーや携帯のタイマーを使って、15分間セットします。15分で充分。この間だけはいまからやること(落書きでもなんでも、鉛筆を動かすこと)に集中してください。15分たったら何をしてもいい。その約束事だけを守ります。休憩は何分でもOK。でも、1日、「15分だけ集中」する時間を午前と午後に2回ずつ、1日4回作ってください。
当たり前のことができたら、ちょっとだけ、自分の仕事に向けての身体作りをしてみましょう。「誰かに強制されないと」なかなか人間って、その気にならないものです。そこで「自分自身で、自分をその気にさせる」作法を作ることを考えます。フリーランスで仕事をする場合は特に、「自分自身が、自分に対して」どのように働きかけることができるか、を考えなければ、仕事にならんですから。
6:怠けたことを確認する
人間、誰だって怠けます。どんなプロでも、ちょっとは怠けることもあります。でも、「怠けてしまった」と認めることができれば、その後はちょっと頑張ることができますよ。「怠けること」は悪いことではありません。「怠けた自分」を認めないことが一番恐ろしいんです。
しんどくなったら怠けましょう。でも、怠けたらカレンダーに「今日は怠けた」と書いておきます。そうしたら、次の日はもう少しだけ頑張れると思いますよ。
あっという間に学年末です。気がついたら時間が過ぎていた、なんてことのないようにたまには「自分で自分のおしりを叩いて」みませんか?