アニカレ広場
Home > > > アニメーションの企画制作や遊技機の映像制作などを手掛ける【株式会社サテライト】に内定!

アニメーションの企画制作や遊技機の映像制作などを手掛ける【株式会社サテライト】に内定!

2017/11/26

窪田智仁(クボタトモヒト)
総合学科 アニメプロデュースコース
大商学園高等学校 出身

 

<先輩からのコメント>

Q、就職内定を受けて素直な感想をお聞かせください。
A、合格できて素直に嬉しかった半面、アニメ業界に飛び込むということや、業界で仕事面にて適用していけるのか?という不安感もあります。

Q、その企業に就職を決めた理由を教えてください。
A、サテライトで制作している「戦姫絶唱シンフォギア」という作品が大好きで、会社の制作作品大半が、歌いながらバトルをする(マクロスシリーズ等)という音楽をメインに制作するスタイルが卓越しており、将来はこの会社で自分もスタッフとして作品制作に携わりたいと思いサテライトを志望しました。

Q、就職活動で苦労したことはなんですか?
A、両親がアニメ業界に就職するということにあまり気が進まない事もあり、説得する事に時間がかかりました。
親は現実的でしたが、夢を追う事の説明、自立することへの理解を強く求めて、最後には納得してくれました。
その他は、面接が一日に二回行われたのがとても印象に残っています。
最初は三人の面接官と行い、その後に制作部長との1対1の面接で緊張の連続でした。面接終了後はホッとした安堵感で疲れました。

Q、就職内定先で今後どのような仕事に取り組んでいきたいですか?
A、常に作品制作において責任と緊張感を持って、アニメ制作に取り組んでいきたいと考えております。
制作進行は人と人との繋がりが大切なので、常にコミュニケーションを取り、スタッフ間の橋渡しが出来るように心がけて頑張っていきたいと思います。

Q、今後、就職活動をしていく後輩たちにメッセージをお願いします。
A、制作進行は面接がメインになってきます。
「自分自身の会社に対する熱意をいかに伝えられるか」にかかると思います。
「しっかりとした将来の夢を持ち、質問に対してその想いを組み込んで伝えられるか」が重要です。
緊張はありましたが、幸い学校に入学した頃から、三年間続けている接客アルバイトのおかげで、初対面の面接官とも落ち着いて心配なく会話が出来ました。
人と対話をする上で接客業のアルバイトはとても有効だと思います。

 

Q、学生生活を振り返って一言お願いします。
A、長ったようで、あっという間の三年間だった気がします。
三年間の集大成で制作している卒制クレイアニメは大変ですが、担当する制作以外にも修正や合成、CМ制作と仕事も多く難しい部分を三人の同級生と共に切磋琢磨して制作しています。
一年次から考えると沢山の先生にご指導いただいたおかげで、アニメーションだけに囚われず柔軟に色々な分野からアニメを学べた事が、とても良かったです。

 

 


株式会社サテライト

アニメーションの企画制作及び関連事業、遊技機の映像制作及び関連事業、「重神機パンドーラ」「マクロスΔ」「戦姫絶唱シンフォギアAXZ」等を制作

株式会社サテライトWEBサイト
http://www.satelight.co.jp/

 

 

 

アニカレのことを
もっと詳しく知ろう!

オープンキャンパス 資料請求