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声優 逢坂 良太さんTALK LIVE!!

2017/08/14

 

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7/23(日)に行われたアニカレ祭2017に、数多くの人気作品で活躍中の声優 逢坂良太さんをお招きしてトークライブを行いました。
大阪アニカレにお越しいただくのは2度目となる逢坂さんが、これまで経験された現場のお話や、声優を目指す高校生・中学生へ向けたアドバイスなど、盛りだくさんのトークライブとなりました!

MC:逢坂さんが声優のお仕事を目指すきっかけについて教えてください。

逢坂良太(以下逢坂):昔からアニメやゲームがとても好きで、子どもの頃はアニメーションのキャラクターが本当に話していると思っていて、声優という仕事があることも知らなかったんですよ。
中学生に上がった頃から、「この声の人別の作品にも出ていたな」とか「あの声の人この作品にも出ているんだ」って探すのが楽しくなって、声優という仕事に興味が出ました。
その時代はまだビデオテープでしたけど、毎週のようにビデオレンタル屋さんに通っていろんな作品を見ていました。

MC:逢坂さんが新人だったころ、印象に残っている現場はありますか。

逢坂:ほとんどの現場のことは覚えていますよ、現場の空気感とかそのときあった出来事とか。
細かいことまで全部ではないですけど、印象深いことはだいたい覚えていますね。
特に嫌な現場もなかったので、楽しめた現場ばかりだったなって思います。

MC:その中で、これは失敗したなということはありますか。

逢坂:現場に遅刻してしまったことですね、ジャンピング土下座で謝りました(笑。
レコーディングスタジオがいつもと違うところで、30分ぐらい遅刻してしまいました。
しかも僕が主役の作品だったので、皆さんにすごく迷惑をかけてしまったのを覚えています。
今でもそうですけど、新人の頃は特に、現場には30分前には絶対入るようにしていましたね。
いつなにが起こるかわからないから、早めには入っておくべきですよ。
できるなら1時間ぐらい前には現場付近にいて、喫茶店とかで気持ちを落ち着かせたり、台本のチェックをしているほうが、遅刻するより絶対にいいですからね。
新人が先輩より後から現場に入るっていうのも気まずいので、なるべく早く入る方がいいと思います。

 

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MC:現場に出たときのアドバイスをお願いします。

逢坂:現場では余計なことしないのが一番いいと思いますね(笑。
ちゃんと常識があることが大切です。
新人の頃はしっかり常識があることを見せておく事も大事だと思います。

MC:ご自身の出演した作品を見ることはありますか。

逢坂:自分の出演した作品は必ず見るようにしています。
数は少し多いかもしれませんけど、寝る時間を削ればいいだけですよ。
そうやって、空いている時間を見つけてゲームをするのか自分の作品を見直すのか、声優を目指すならば時間の使い方はしっかり考えないといけませんね。

MC:現場に入る前の役作りで気を付けている点はありますか。

逢坂:僕の場合あんまり考えすぎないことですね。
あんまり考えすぎると次の現場に引っ張ってしまうこともあるので、いつも通りというか、友達に会いに行く感覚で現場に行くこともありだと思います。
緊張したまま現場に行き、精神的に疲れ過ぎてしまって実力が出せなくなってしまうなら、軽い気持ちで行くのもありだと僕は思います。

MC:どのようなところを意識してキャラクターを作っていますか。

逢坂:メインキャラクターだとプロフィールがあるのでそれを参考にします、そして第1話の時点でキャラクターのことを詳しく伺います。
ただ、あまり先の展開を聞きすぎると、そこに向かってしまって、作られた芝居になってしまうんですよ。
台本の中でキャラクターの新しい一面に気づいていくのが楽しみなので、オリジナル作品ではとくに先の展開は聞かないようにしています。
深く考えずにキャラクターを演じられるようになるのは、6,7話ぐらいからなので、最初の方は探しながらというか、キャラクターの一面を少しずつ発見していくことを意識しています。

MC:1日に複数現場があるとき、キャラクターの切り替えはどのように行いますか。

逢坂:さっきはあんまり考え過ぎずにって言ったんですけど、現場に入ったら変わるというか、現場の空気が変えてくれますね。
共演する相手も皆さん違う方なので、前の現場のキャラクターを引きずったりはしないです。

MC:ラジオのフリートークのアドバイスをいただけますか。

逢坂:自分から発信しないといけないっていう気持ちが、緊張感に繋がっているんだと思います。
「なにかしゃべらないといけない」ってひねり出そうとして、余計に硬くなってしまっているんじゃないかな。
例えばフリートークをするメンバーである程度役割を決めておけば、少し楽な気持ちでトークできるんじゃないかな。
1人ラジオの場合でも、近くに構成作家さんがいたりして、その方に話かけている人もいるので、あまり1人だけでやっているって思い込む必要はないですよ。

 

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MC:高校生・中学生に向けてメッセージをお願いします。

逢坂:好きなゲームの話とかもトークのネタにはなるんですけど、そればっかり話すわけにもいかないですし、それを役に活かせるかっていうと、なかなか限られてきます。
だから外に出ていろんな人の話を聞いてください。
自分の知らないこととか、興味のないことでも知っておくと絶対どこかで役にたちます。
にわか知識でも知っておくと自分の引き出しになりますし、演じる際に活かせることもあります。
だから、今のうちにたくさんの人や物に関わって、見聞を広げておいてください。
そしてどの職業でも言えることですが、人とコミュニケーションをとるということはとても重要なことです。
人との繋がりでお仕事をいただくこともありますので、積極的にいろんな人と仲良くなっていって下さい。
みなさんがどういう道に進むかはわかりませんが、もし、同じ道に進むのであれば、大変だとは思いますけど、またいつかどこかで会えたらうれしいなと思いますので、みなさん頑張ってください!

 

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そして、アニカレ祭2017 第1部公演終了後に行われた、AO入試事前エントリー者限定!バックステージツアーでは、逢坂さんの楽屋近くを見学中、なんとご本人に登場していただきました!
ステージ上ではなく、手を伸ばせば届く距離感に、参加した高校生の皆さんは大興奮!
「がんばって皆さんの夢を叶えてください!」とエールをいただきました。

逢坂良太さん、本当にありがとうございました!

 

 

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